社名 Winesap Translations の由来

「ワインサップ」とは、アメリカで古くから栽培されている林檎の品種です。私が初めて「ワインサップ」という言葉を耳にしたのは1990年、アメリカ東部の田舎町にある大学に入学した年でした。耳にした瞬間、「ワインサップ」という言葉の響きが直感的に好きになり、その後何度も口に出して繰り返したことを覚えています。大学卒業後、日本で社会人になってからも「ワインサップ」は好きな言葉のひとつとして、いつも頭の片隅にありました。

10数年前にフリーランスで翻訳を始め、独自ドメインを取得したときには躊躇することなく「winesap」をドメインネームに選びました。そして、2015年1月、「ワインサップ・トランスレーション」を初めて設立する会社の社名に決めました。

ロゴについて(2015年~2019年)

ロゴの林檎は、「知恵」を象徴しています。ポジティブな光を表す「白」とアクティブな情熱を表す「赤」の2色が弊社のコーポレート・カラーです。

ロゴ2

新ロゴについて(2019年~現在)

2019年5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わりました。新しい時代の幕開けに合わせ、新ロゴの使用を開始しました。林檎の横に佇む黒猫は「幸運」と「商売繁盛」を象徴しています。また、社名フォントは柔らかいものを選びました。林檎、黒猫と合わせてスマートさやしなやかさが伝われば幸いです。